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外国人の離職率について
「日本国際化推進協会」によると、
以前日本で就業しており、現在は海外で暮らしている外国人材の
日本での勤続年数は約2年となっています。
さらに、そのうちの約半数が日本国内で転職せず、帰国しているという実態も
明らかになっています。
日本企業での勤続年数が2~3年の人が抱える不満として最も多かったのが
「社内の多様性が低いこと」「キャリアの発展性」でした。
日本企業を辞めた外国人の退職理由をさらに詳しく見ていくと、その根底には
「日本での働き方に馴染めない」という事情が多いようです。
[参照]一般社団法人 日本国際化推進協会 JAYC リサーチ事業部 「Japan ASIA Youth Conference ?2018 」
自分が求めていた仕事に
就くことが出来なかった
日本国外で働いた方が
良いキャリアに発展できる
上記のような不満を理解し、
外国人労働者の定着を図りたいと考える企業には、
①緻密なコミュニケーションや相互理解
②環境・制度の整備
が必要と言えます。
外国人労働者・雇用者の双方が活き活きと働ける職場をつくることは
簡単なことではありません。
ときには知識のある機関の力も借りながら、優秀な外国人が長く働ける職場づくりを目指しませんか。
J-Rapportは信頼関係を大切にし、丁寧なヒアリングと一人ひとりに合った解決法・勉強法を話し合い、全力でサポートします。

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